2014年5月28日水曜日

勉強会もりだくさん

先週は新住協の総会で仙台。

帰ってきてからはプレカット工場見学。

そして・・・

今週の月曜日はLIXILさんのセミナーへ。

今回のテーマは外観。
外観の趣向の変遷と今後の傾向、外壁のコーディネイトなどなど。

コーディネイトって本当に奥が深いがゆえ、難しいな~といつも思ってしまいます・・・


そして火曜日はYKKAPさんのセミナーへ。
メインはこの春に発売されたAPW430の紹介と講演会でした。
最近はCMで毎日のように流れていますね。
ご覧になった方も多いのでは??



講演会はパッシブハウスジャパン理事の松尾さんでした。
軽快なトークで、ユーモアもあり鋭いお話もありで、とても興味深い話題ばかりでした。



その中で印象的だった言葉を2つ紹介します。

1つめは 「安窓買いの銭失い」です

窓に何十万もかけて性能をよくするより、少しでもコストをさげようと安い窓(←アルミ窓のことかと思います)を取り付けてしまった場合・・・

冷暖房をエアコンにした場合、
・性能のいい窓を取り付けた家は2台で十分
・性能の悪い窓を取り付けた家は5台ぐらいは必要

エアコンの買い替えは10~13年ごとなので、30年住むとしたら2回は取り換えますね。
するとエアコンの台数やらエアコンの燃費やらを考えて計算すると・・・

なんと30年で270万円もの差が出てしまう!
しかもこの計算は関東の基準値で計算しているので、岩手のような寒冷地ではその差はもっと大きいものになることに!!

2つめは「窓は 夏の火 であり 冬の氷 だ」です

性能の悪い窓を取り付けると、夏の日射は住宅に暑さをもたらし、冬は寒さをもたらすことに。
夏にはしっかり遮熱し熱を室内に入れない窓、そして冬には室内の熱を外に逃がさないようしっかりと断熱する窓。
住宅の快適性は窓にかかっているのです!

どれだけ窓の性能が住宅の快適性に大きな影響を及ぼすのか伝わりますね。


日本ほどしっかりとした指標がなく、なんとなく「省エネっぽい」で住宅を購入される方が多い国はないとおっしゃっていました。


住宅購入は初期投資にばかり目がいってしまいますが、トータルで考えたときどうなんだろう?という視点をお客様にお伝えできるようになりたいと強く思えた講演会でした。



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